CEX (中央集権型取引所)とは?

CEXは暗号資産の「インターネット銀行」

CEX(中央集権型取引所)は、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を売買したい人たちが集まる、インターネット上の「お店」です。これは特定の大きな会社によって運営・管理されており、皆さんが銀行にお金を預けるように、皆さんのコインを預かり、安全でスムーズな取引を仲介してくれます。

メリット:簡単で安心

  • 使い方が簡単: スマホアプリやウェブサイトが分かりやすく、初心者でもすぐに利用できます。
  • 日本円との交換が容易: 銀行口座から日本円を入金・出金しやすく、暗号資産を始めやすいです。
  • セキュリティ管理: 会社がハッキング対策や資産の保管を専門的に行ってくれます。

注意点:鍵の管理を任せている

CEXは便利ですが、最も重要な注意点があります。それは、皆さんの暗号資産を動かすための「秘密の鍵」(プライベートキー)を、取引所(会社)が管理している、ということです。このため、「Not Your Keys, Not Your Coins(鍵を持たざる者はコインの所有者ではない)」という言葉があるように、万が一、取引所がハッキングや閉鎖の被害に遭うと、資産を失うリスクがあります。

自分で資産を管理するウォレット(DEXなどで使用)では、資産を復元するための「シードフレーズ」(リカバリーフレーズとも呼ばれます)を自分で厳重に保管する必要がありますが、CEXではその責任を運営会社に委ねているという点を理解しておきましょう。

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