板読みとは?

【板読み(いたよみ)の基本】

板読みとは、仮想通貨や株を取引する際に、取引所にある「注文リスト」(板)を観察することです。これは、今、いくらで買いたい人(買い注文)と、いくらで売りたい人(売り注文)がどれくらいいるかを、リアルタイムで示してくれる「需要と供給の掲示板」のようなものです。

取引は、この注文が成立することで行われます。例えば、もし特定の価格帯で「買いたい!」という注文(厚い板)が大量にあれば、価格は上昇しやすいと予測できます。逆に、売りたい人が多ければ、価格は下がりやすくなります。

  • メリット: 短い時間での市場のパワーバランス(買いと売りのどちらが強いか)を知るヒントとなり、短期的な価格の方向性を予想するのに役立ちます。
  • 注意点: 板の情報は一瞬で変わります。また、プロの中には、実際には取引する気がない大きな注文(ダマシの注文)を出して、価格を操作しようとするケースもあります。板の情報だけに頼らず、必ず価格チャートなどの他の情報と組み合わせて判断するようにしましょう。

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