ブロックチェーンとは? みんなで守る「透明な台帳」
ブロックチェーンは、インターネット上の「みんなで管理する公開された台帳」のようなものです。銀行や会社といった特定の管理者がいなくても、お金のやり取りなどの大切なデータを安全に記録できます。
安全性が高い仕組み
データは一つ一つ「ブロック」にまとめられ、それが時間順に「鎖(チェーン)」のようにつながっています。記録されたデータは、世界中に分散された何千、何万ものコンピューター(ノード)全てにコピーされます。
誰かがデータを書き換えようとしても、他のコンピューターの記録と合わないため、すぐに不正だとバレてしまいます。この仕組みにより、改ざんが非常に難しくなり、高い信頼性(トラストレス)が生まれます。
使う上での一番の注意点
ブロックチェーン上の資産を動かすには、「秘密鍵」が必要です。この鍵を保管する場所を「ウォレット」と呼びます。
ウォレットを復元するために、通常12~24個の英単語の並びが使われます。これを「シードフレーズ」または「リカバリーフレーズ」と呼びます。このシードフレーズは、あなた自身の金庫の鍵です。他人に知られると資産が全て盗まれますし、あなた自身が紛失しても誰も助けてくれません。
まとめ
- メリット: 透明性が高く、管理者がいなくてもデータが改ざんされにくい。
- デメリット/注意点: 秘密鍵やシードフレーズの管理は、すべて自己責任です。誰にも頼れません。


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